ウクレレ初心者

ウクレレのコード「Fm」と「Fm7」の押さえ方。ウラ技も紹介

2022年6月30日

Fm

Fm7

ウクレレのコードFmとFm7は、とくに難関というほど難しくはないのですが、地味に押さえにくく、コードチェンジで「うっ!」となることも。

そこで、この記事ではスムーズにFmとFm7を押さえる方法を解説します。

この記事は、156種類のコードを掲載したウクレレコード表と弾き方解説記事の補足記事として作成しています。

FmとFm7の基本の押さえ方

Fm

Fm7

どちらかというとFmは普通にオープンで押さえますが、Fm7はセーハする人も多いです。なぜかというと、セーハした方がはやく押さえられるからです。

Fmの押さえ方と押さえられない時のコツ

Fmの構成音はファ・ラ♭・ドです。

そしてFmのコードフォームは以下のようになっています。

Fmの構成音

ドの音が2か所あることがわかります。ということは、とっさにすべての音をきれいに出せない場合は「1弦の音がちゃんとなっていないくらいならアリ」という作戦でもいけます。

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1弦を押さえないのはNG。押さえそこねるくらいならOK!

コードチェンジが追いつかない! という場合は、若干1弦を犠牲にしながら、それ以外の弦をしっかり押さえつつ、練習してみてください。

そして、最終的に全部の音がしっかり弾ければ、それで問題なしです。

練習におすすめ「真夏の果実」

桑田佳祐さんの「真夏の果実」のコード進行は、ちょうどいい難易度で練習におすすめです。

|F   |E7 Am |Dm   |Fm G7 |C   |

さびの「忘れられない Heart and soul…」の部分のコード進行が、ちょうどいい感じに難しくて練習にぴったりです。

初めてU-FRETを使う時は、楽譜設定をギターからウクレレに変更してください。

Fm7はセーハする? しない?

セーハしたくない人は、上の写真のようにFm7を押さえます。この時、できるだけ指を立てるようにすると押さえやすくなります。

手首を巻き込むようにすると指を立てやすいので、試してみてください。

一方、Fm7はセーハするとこんな感じのフォームになります。どちらかというと、セーハした方がコードチェンジしやすいはずです。

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セーハする・しないは好き嫌いですが、市販のコードブックはだいたいセーハするように図解しています。

どちらかというと、セーハした方がいいんじゃないかなーといえます。

セーハのコツは以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひ参照してみてください。

関連記事ウクレレでセーハするコツは「親指」にあり! 力を入れなくても弾けます

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FmとFm7のハイコードはわりと難しいかも

Fm(ハイコード)

Fm7(ハイコード)

どちらもセーハしないハイコードです。だいたいセーハしないハイコードは弾きにくいことが多いのですが、FmもFm7もわりと弾きにくいです。

ただし、Fm7に関しては以下のフォームも使えます。

かなりハイポジションですが、これなら簡単に押さえられます。

Fmも、以下のフォームのほうが簡単に押さえられます。

ただ、いずれもかなり高いポジションで弾くことになり、前後のコードによって弾きやすかったり弾きにくかったりしそうです。

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ウクレレではFmとFm7はそこまでひんぱんに出てきません。どうしても苦手なら、後回しにするのもありかもしれません。

でも、ぜんぜん出てこないわけではないので、ちょっとずつ練習していきましょう。

  • この記事を書いた人

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なみのおと音楽教室を運営するアップライト合同会社のすちゃだら社長。高校の部活(ビッグバンドジャズ)でギターを始め、その後ウクレレに持ち替えました。記事監修はピアノ講師・のりこ先生にお願いしました。

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